
世界的に極めて珍しい7.03カラットの「ブルーダイヤモンド」が12日、スイス・ジュネーブ(Geneva)で行われた競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションで、950万ドル(約9億円)で落札された。1カラット当たりの価格はこれまでの世界最高額という。 予想落札価格は580万ドル(約5億5000万円)から850万ドル(約8億1000万円)だったが、15分以上の白熱した落札合戦を経て価格が跳ね上がった。 今回落札されたブルーダイヤは南アフリカ・カリナン(Cullinan)鉱山産で、ブルーダイヤの中でも最高品質とうたわれている。

今は亡きピエロ・フォルナゼッティは画家であり彫刻家であり、さらに家具などのプロダクトデザインもこなす天才的ビジュアルアーティストだった。イタリアを代表するクラッセ1913の一人だったピエロは太陽や月・星座、トランプ、花などをモチーフにクリエイティビティとユーモアにあふれる作品で知られる。 スタイルもしくは哲学を具体化したパオロ・フォルナゼッティがクリエイトした作品は装飾的で耽美的、クラシックでモダン。 《日常の中に非日常を存在させることのできるマジック(魔法の力)をもった》ものである。 中でも代表作とされる《Themes and Variations》を子息のバルナバ氏がリバイバルした《フォルナゼッティシリーズ》が昨年リリースされ、ヨーロッパを中心にコレクターの話題を独占している。 彼の作品は常に心をふるえさせ感性を刺激する☆